肩こりの状態は、ほぐし音でわかる

あなたは、治療院やサロンで
肩こりをほぐしてもらう時、
『カツン』『コツン』という音を
聞いたことがありますか?

ああ『ゴリゴリ』っていう音
でしょう?
その音もありますが、『カツン』
『コツン』です。
少し乾いたようなはっきりと
した音です。

お客様に聞くと、
「この音、ビックリ!
今までいろんなところで施術を
受けたけどこんなの初めて!」と。

私が考案した肘を使うオリジナル
の施術『太古スペシャル』で
肩こりをほぐす時に、鳴る音です。

こりの状態にもよりますが、
『カツン』『コツン』と
鳴ります。

鳴るというより、実際には
鳴らせる施術をしているのです。

多くのプロは肩こりは主として
拇指(親指)でほぐします。
拇指だと『カツン』、『コツン』
の音はしません。

特に、深層にあるしつこい大きな
こりだと大きめの音がなります。
地下深いところに鎮座している
いっぱい根を張った球根を
引きはがすイメージです。

「音が鳴るなんて!
痛いんじゃないの?」と
心配されるかもしれませんが、
『太古スペシャル』が
スペシャルたる所以は、
痛くない点ですからご安心
ください。

肩こりのほぐしの施術というと、
プロの誰もが、こりを手や、腕や、
肘で触れて判断するものと
思っているでしょう。

昔ながらの施術ならそれで十分
ですし、スクールなどでも、
そのやり方で学びます。

でも施術は進化させて
行かなければなりません。

施術をよりお客様に受け入れ
られる質の高いものにして
いくのがプロの役割です。

常識や先入観にとらわれず、
良かれと思って考え、研究した
新しい施術方法を導入するのも
重要です。

さて、話を戻しますね。
私は肩こりのほぐしでは、
触れることだけでなく、
音にも着目しました。

考えてみれば、世の中で音の
情報を活用して、対象物の状態を
検査したり、確認したりしている
例が多くあります。

コンクリート構造物の打音検査、
楽器がピアノの調律、
スイカを叩いて、美味しいか
どうかのチェック、
医師の聴診器等々。

音を聞けば、対象物の状態が
手に取るようによくわかります。

もちろんそれを判断するプロの
経験やノウハウがあることが
前提です。

それでは肩こりの施術で鳴る音で
何がわかるでしょうか?

実は、音によって、こりの深さ、
大きさ、固さ、ほぐしやすいか
どうかなどがわかります。

またその音を聞くことで、
この肩こりの場合は、どのような
技とプロセスでほぐしていくかを
決める重要な情報源にもなります。

スクールでこのようなことは
話題にもなりませんし、
プロでもネットでの記事や
動画で、このことを論じている
人はいないのではと思います。

もしこのようなことを発信
している人がいれば、ぜひ話を
してみたいですね~
ほぐしに感ずる技術論を
話すのは、わくわくします。

さて、今回は皆さん
初耳のテーマだったと思います。

あなたも肩こりがどんな音を
奏でるか聞いてみたくなった
のではないでしょうか?

そんな方は
ぜひ太古にお越しください。



2019年09月24日